「ペンギンと一緒に撮って あげますよ」とK田さんが言ってくれたので、お言葉に甘えることに。ところが、今度はなかなか集まってくれない。そこで最終兵器「青いバケツ」の登場。  

YAMAZOがバケツを持ったとたん、来るわ来るわ。しかも皆さんなんとなく殺気立ってますよ。
yamazo大人気。ああ、正確にはバケツだけど。でも結構怖かった。横にいたK田さんは流血していた。

前の遊ぼう会の時もそうだったんだけど、プールに入ってしまうと、意外と良い写真が撮れないものです。
緊張のせいか、あるいはペンギンに夢中になって写真どころではなくなるせいか…。

 場所はかわって、ケープ&マゼランプール。ケープとマゼランがあいかわらず仲良く泳いでいます。
  実は新水族館竣工後は、ケープとマゼランは仕切られた別々のスペースになります。

種の保存には当然の処置なんですが、なんとなくかわいそうに思うのは人間の身勝手なんでしょうね。
  4月にお披露目された ケープのヒナは、すっかり大きくなっていました。体長だけなら、両親より大きくなってました。

短時間の長崎滞在でしたが、水族館を一人で貸し切りという、多分一生で一度の体験になりました。
  Kさんはじめ、長崎水族飼育会のみなさま、ありがとうございました。

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