7:NYのクリスマスとペンギン
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今回はいわゆるホリデーシーズンのピークでの訪問だったのですが、どうやらこの季節、当地ではペンギンはディスプレイに使われる動物として人気が高いらしい。そこらじゅうのウインドにペンギンが使われていた(もちろんクマほどではないにしても)。確かに雪には良く合うし、モノトーンのノーブルな雰囲気もこの季節にはしっくりきてます。
この写真は、マディソン街に面した、ソニーのショールーム兼ショップ「SONY STYLE NY」のウインドウ。日本のソニープラザとはかなり雰囲気が違って、スタイリッシュな感じ。従業員も客も外人だからか?このウインドウディスプレイにもペンギンが使われていた。アートですね。道行く人が思わず足を止めて見入っていました。
スーパーマーケットの冷蔵庫の上にも見つけてしまった。これが常設なのか、季節ものなのかは不明。滞在中通っていた店です。
(その他のウインドウの写真はこちらへ)
LECHTERSという、キッチン用品専門店では、ペンギンアイテム大集合でした。
私はワールドトレードセンターの地下街でショップを偶然見つけた。SOHOにも店がありました。ペンギンも、まゆげがあったりして、たいへんプリチー。大物が多かったので、全部買えなかったのが残念。
あとはFAOシュワルツ(巨大な高級おもちゃやさん)ですごいリアルな縫ぐるみがあった。シュタイフと一緒に並んでいたから、それくらい有名なメーカーの物なのでしょう。欲しかったなあ…しかし$250はだせんわなあ。結局またジャンキーなものばかり買ってしまった。やれやれ。
現地で捕獲したペンギンの数々見たい人はこちら
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