■ペンギンタッチング■


11時30分から、ペンギン・タッチングの午前の部が始まりました。
  これは抽選ではなく、並べば誰でも触れます。 結構長い行列ができています。
いつもながら、犠牲に供されるフンボルトは気の毒に思ってしまいます。 いくら人に慣れてても、あれだけ長時間は辛いだろうな。
  フンボには気の毒だけど、子供達には、ぜひ触れてほしい。 ペンギンに触るなんて、本当に滅多にない機会なのだから。 そして、その触感を、忘れないでほしいと思います。 (長崎にいると、あたりまえのことであるように思えてしまうが…)

春はペンギンも発情期。この日は、特にジェンツーがギンギンの発情状態。 あちこちでペアになっています。野生だったら巣を構えるんだろうけど、水族館の プールでは場所もなく、グルグル巻いた水道ホースを巣に見たてて交尾したり、 どこから見つけてくるのか、小さな石をくちばしにくわえては、せっせと巣(?)に 運ぶ姿が見られました。 1
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(右の写真、現像してみたら、なんか4コマ漫画みたいな連続写真になってた。
ドラマ感じませんか?

誰か、台詞とストーリー、考えてくれませんか?
優秀作品が届いたら、ちゃんと吹き出しつけて、作品にして発表しますよ)
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 ジェンツーが奥でいちゃついているせいか、普段奥のほうで陣取るイワトビや、マカロニが 今回フロントに出てきてくれたのはウォッチャーとしてはうれしいな。 どこの水族館でも、彼らの撮影は難しいものね。


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