■ペンギンパレード■
昼食を終えたあと、１３時からは、いよいよペンギンパレード。
うちは過去にも何回か見ているので、今回はあえてメインステージの階段前を外して、 プールから広場に至る途中の石段を登りきったところで 石段を踏み越えてくる姿を写真に収めようと、スタンバイ。
中央プールをスタートしたというアナウンスが流れ、 やがて、キングの一団を先頭に、人間をも従えた、長い行列が姿を見せた。
広場の「眼鏡橋」渡りから、芝生広場への移動は、通り道が人で埋まっていて、もはや通り道がない、はずなのに、キングの一団が歩き出すとちゃんと道が出来る。
目だった混乱もない。長崎市民の懐の深さを知る。
芝生広場に到着すると、周りを人が取り囲みます。飼育担当の楠田さんの 解説が行われているようだが、出遅れてしまった僕は、もはや近づくこともできません。
パレードの最終目的地「中央プール」のジャンプ台前に、いち早く移動し、ジャンプの ベストアングルを確保し、パレードの帰還を待つことにしました。。 大観衆を引き連れて、整然と戻ってきた彼らは、最後にジャンプ台から
見事なダイブを決めて、パレードは終了しました。
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