11月21日、第2回「ペンギンと遊ぼう会」行ってまいりました。

■当日出発だったので、水族館にたどり着いたのは11時を過ぎてしましました。 朝は寒かったものの、日中の気温は20度くらいあったようで せっかく自慢のペンギンジャンパーを着ていったものの、とても着ていられないくらいでした。 人出は、前回ほどではなかったようです。正式には聞けませんでしたが 1000人くらいだと思われます。来園者のほとんどが親子づれでした。 そんなに混雑した感じはなく、かといって元気な子供たちが多いから 寂しい感じなんて微塵も無く、会場はほのぼのとした雰囲気に包まれていました。

■受付では、アンケート用紙が配られていました、なんと「ペンギンクラブができたら参加しますか?」という質問です。 しかもクラブに参加したらペンギンの名づけ親になれる、という特典が! 一応マゼランに付けさせてくれと、アンケートには書いてきましたが。 申し込み多数の場合は、抽選なのかなあ?

■えさやりタイムは午前と午後の2回実施で それぞれ抽選です。倍率はかなり高そう。 午前の部は大人もOKだったそうです。 YAMAZO&CHIEZOが狙っていた午後の部は、なんとお子様限定。 やっぱり早く来ておくべきでした。

■もちろんパレードもありました。あの至近距離でキングが隊列を作るのはいつもながら壮観。 子供たちには悪いんだけど、パレードの10分くらい前から、一番良く見える場所をキープさせてもらいました。 “眼鏡橋”を2回も渡るサービスぶりです。 ペンギンタッチには、3羽のフンボルトが登場。延々1時間続きました。 あれはちょっとかわいそうです。

■そうそう、忘れてはならない、13番のジェンツーも、もちろん元気でした。 遠くからでもわかる、あの存在感は、さすが営業部長。水槽のガラス面で愛嬌を降りまくる あいかわらず人気者でした。

■ぎん吉さんもいまだお元気そうでした。来園37年目突入。

 

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