某月某日某曜日 くもり 日は日本が誇る国際的スターに会おうと、日比谷にやって来ました。ワイルドで ビッグ、誰でも一目で分かるし通訳もいらない。条件を全て備えたキャラクターは、残念ながら我が国では彼しかいませんよね。いや待てよ、本当に彼なのかなぁ。彼女って可能性はないんですかね? |
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(とりあえず)彼は、よくもまぁ僕の大好きな町を壊してくれました。でも何度東京を踏みつぶしても、不思議と彼に対する怒りは感じませんでした。それどころか何と
なく気持ちが分かるような、「気が済むまでご自由にお壊し下さい」と言ってあげたくなるような思いがしたものです。この地球には規格外サイズだって彼には分かっていて、そうさせられた恨みを晴らしている。そんな哀しい目をしたモンスターですもんね。 |