某月某日某曜日 くもり 日は滑り台に乗ろうと、東中野にやって来ました。長さはそんなに変わらなくても、らせん状にクルリとねじれていると、何か得したような気がします。途中で階段に頭をぶつけそうだけど、廻りの景色もちょっとだけ余計に見られて、まっすぐなものより楽しいと思うなぁ。 |
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滑り台の階段を上がる時って、わくわくするんですよね。建物以外の階段を登る機会って、殆どないじゃないですか。それに屋外でしょ、空を眺めながら登るか、それとも両脇の景色を眺めながら登るか。どっちにしても、一段上がる毎に一段分視線が高くなって、一段分景色が変わっていくんですよ。いやぁ臆病な人は景色どころじゃありません。自分の足元を真剣にチェックしながら、手すりをしっかり握って上を目指します。 |