某月某日某曜日 はれ

日は鈍った身体をしゃっきりさせようと、木場まで行ってきました。もうねぇ、 家の中でクーラーにあたって冷たい物ばかり食べてるもんだから、すっかりぐうたら になっちゃったんです。流石にこれじゃイカンって思ってテクテク歩いてきたんです けど、やっぱり暑いや、降参で〜す。
 


その10「木場
2000.08.15up
今までの旅日記
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  頭のてっぺんから溶けちゃいそうですが、噴水を見てると、心なしか涼しい気分になれますね。なんだか吸いこまれそうな感じさえしますもの。寒い季節だと、しぶきがちょこっとかかっても「許さん!」って怒りたくなるのに、現金なもんですねぇ、今だったら「何でもっと勢い良く水が出ないわけ?」って、文句たらたら。誰も見てなかったら、飛び込んじゃいたいくらいです。
  噴水の奥に見える橋、立派でしょう? あの豪華な吊り橋は、人と自転車しか通れないんですよ。ここは木場公園という大きな公園なんですが、広い道路を隔てて両側に遊び場があるんです。自転車用のスロープがあれば、普通の歩道橋でも良かったんですけど、そこは自腹を切らないお役人のなせる技。みなさんの納めたお金を気前よく使って、ゴージャスなものをバンバン作ります。
  木場という名前通り、昔は材木屋さんが一杯あった所です。みんな新木場っていう方へ引っ越しちゃったけど、今でもちょこちょことお店はあるんですよ。天井の高い大きなお店の前を通ると、木の香りが鼻をくすぐります。この公園の端っこに大きな美術館があるんですが、この僕が見てもカッコイイとは思えません。せっかく木場にあるんだから、木を使って作れば良かったのに。でもね、あそこのロビーは涼しいから許します、ヘヘヘ。さてと、こんな所でぐずぐずしてると、脳ミソまで溶けちゃいそうだから、これから何処へ旅に出ようかなぁ・・・