ちょっと工夫でこの上手さ
味噌屋の隠し味(1)

途中下車:
NZ行きの経由便はFIXでも経由地1か国でのストップオーバーが可能。韓国、フィジー、オーストラリアなど。マニアならフェアリーとセットで。ただし旅行会社に必ず確認してね。

入国審査:
入国カードはまるで絵葉書みたいにカラフル。ただしどういうわけか、私と隣の香港人にはスチュワーデスもといキャビンアテンダントはカードを配ってくれず、着陸直前に自分で取りに行った。
 税関では何やら聞かれ、英語がさっぱりわからないと、レッドチャネル行きを命じられた。「お前が怪しいからだろう」と言いたいだろうが、同じ便で来た韓国人団体のほとんどが同じようにカバンを開けられていた。現地での情報を総合すると、アジア人はよく食い物を持ち込むから、質問して答えられない者はとりあえず検査するのでは、との答えだった。因みにこの国の動植物に対するチェックは想像以上で、木製の杖さえその場で捨てさせられたという話があるくらい。今までさんざん持ち込んどいて、つくづく因果な話だが、大麻は通る可能性があっても、ペンギンの羽根など持ってたら、完全にアウトだ。 (私も捨てました…(T_T))

オークランド空港:
国際線と国内線の乗り継ぎは 英語と勝手がわからないとかなり難儀する。結局 市内行きのAIR BUSが両ターミナルを通るの だが、国内線の場合、AIR NZとカンタスはターミ ナルが別。チケットを持ってなかったら、どっちか に決めないといけない。もっともQFは倒産したので、 今後どうなるかはわからない。

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